Thank youの返答
「Thank you 」と言われたら 「You’re welcome」ユア ウェルカムと返答する。
もちろん正解です。しかしネイティブたちは主に使用していません。
使用しても問題ありませんが、日本語訳でも「ありがとう」「どういたしまして」なんてかしこまって返事する機会は少ないのと同じです。日常会話ではもっと自然でよく使われる自然な言い回しがあります。
カジュアルで自然なThank youの返答
友人同士や職場の同期などのカジュアルなかんけいせいの場合のやりとりでは意味あいは違いますが、主に下の言葉を使うそうです。
- 「No problem」ノープロブレム:「問題ないよ」「気にしないで大丈夫
- 「Any time」エニタイム:「いつでもどうぞ」
- 「Sure」シュア:「もちろんさ」
- 「No worries」ノーウォーリーズ :「心配しないで」「気にしないでだいじょうぶ」1の「No problem」と同じようなニュアンスです。
旦那は中でも4番の「No worries」1番よく使うなーと言っていました。これは個人差がありますね。
「No problem」ノープロブレムがなんだかんだで1番よく聞く気がします。
ちょっと脱線した話
ノープロブレムと言えばタミーネーター2のこのシーンを思い出す!!!「Thank you 」の返答でも無いけど。古すぎるけど。エドワード・ファーロングが美少年🤩すぎるけども!!!
この映画のおかげでか、非常に覚えやすく抵抗がない英語に感じます。
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個人的に気に入っている「どういたしまして」
丁寧なフォーマル時の返答なのですが、個人的に気に入っているので旦那にふざけて使ったりしています。響きがなんかカッコイイので。
(It was) my pleasure. マイプレジャー
丁寧な「どういたしまして。」ですが、直訳的にも
「(それをした事は)私の喜びであります!!」てかんじがヤバイ!!!って思うのは私だけでしょうか
会計時に定員さんから言われた「Thank you 」の返事
そうそう。この機会にそういえば疑問だったので、このようなシュチュエーションの返事の仕方も旦那に聞いてみました。
ショッピングをして時に定員さんによく言われる「Thank you」「ありがとうございます」といわれた場合に「You’re welcome」「どういたしまして」もおこがましく感じる。かといって1、2、3、4の返答もなんだか上から目線感がすごい!!
とりあえず「Thank you」と返事をしていました。
旦那本人も特に意識してなかったみたいですが、「Thank you」に「Thank you」返しで問題ないそうです。
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