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『アメリカの車の運転規則、日本と違う注意点』とハワイ州のルール

海外旅行を楽しむにはレンタカーをして、車で行動できたらより楽しむ幅が広がります。海外移住した方にはほぼ必須。

その国の運転ルールは必ず知る必要があります!!!

アメリカで車に乗る際の基本的ルールを紹介します。

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drive

アメリカの基本的な車の運転ルール

  • 道路の右側走行。(日本とは反対)
  • 白線は、同じ方向に移動する車線の区切り
  • 黄色の線は、反対方向に向かう車線の区切り。実線は横切ってはいけない。破線は慎重に交差/通過
  • 自転車は自動車道路を走ることを要求されています。一部の都市では自転車専用線が指定されていますが、指定されていない場合もあります。周囲には十分注意してください
  • シートベルトを常に着用してください。後部座席も同様です。
  • 子供を載せる場合にはが正しくバックルされていることを確認してください。特定の年齢また体重以下の子供は、チャイルドシートまたはブースターシートに座ることが求められる場合があります。
  • 飲酒運転禁止。合法的に酔っている間に運転することは全ての州で違法。
  • 日没後はもちろん悪天候の場合も、ヘッドライトをつける必要があります。
  • 常に方向指示(ウィンカー)を使用してください。周囲に誰もいないように見えても、曲がる前に信号を送るか、車線を変更してください。
  • 高速道路は、遅い運転の車線は通常に右車線速い運転の車線は左車線カープール/ HOV車線は通常、高速道路の左端にあります。
  • ヒッチハイクはほとんどの州で禁止。乗せてもいけません。
  • 喫煙は同乗者に未成年や一定年齢の子供が同情している場合禁止されている州があります。各州の法律の確認が必要です。(カリフォルニア州メリーランド州オレゴン州、たくさんの州で禁止されています)
  • 多くの州で、携帯電話、メール、ナビゲーションを手でしながらのと運転は違法です。

信号機

アメリカの信号機は通常、赤、黄、緑の信号です。

  • 緑色は進行。
  • 黄色は減速して停止する準備。
  • 赤は停止。

合法的に赤信号で右折することが可能。「NO TURN ON RED」と信号の横に標識がある場合は赤信号での右折禁止。

青信号じゃなく緑信号!?

日本では進めの信号をと呼びます。しかし「グリーン」と呼ばれています。

「信号が青に変わったよ!!」と言おうものなら、かなりの外国人に突っ込まれますよ!!!全否定される笑 

まあ見れば、確かにの方に属する色だわ。

一時停止

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stop

一時停止の赤の八角形の標識は、交差点を通過する前に、境界線で完全停止。

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標識 注意

高速の入口などにある赤または黄色の三角形の標識は、車が来ないのを注意して進まなければなりません。
完全に停止する必要はありませんが、速度を落とす必要があります。

踏切

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Railroad Cross

「X」クロスされた Railroad Cross とかかれた標識があります。

踏切は遮断機が降りてなければ停止する必要がありません。止まると後ろの車に追突されかねません。注意しましょう。

信号のない交差点でのルール (4way stop)

信号のない道幅が同じくらいの交差点。優先はどっち!??と迷ってしまいます。

補助標識 [4-way] [all way] はこのようにかかれています。

  • 先に入った車順
  • 到着時が曖昧な場合、右手の車が優先。
  • どちらかの道路に停止線があった場合、停止線がない場合がもちろん優先。

スクールバスの独特なルール

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school bus
  • スクールバスの後の赤ライトが点滅している場合は、点滅がなくなるまで通過できません。最低25フィート(約7m)は離れた場所で停車。決して追い越さないように!!!
  • 複数の車線がある場所でも全ての車が停車すること。中央分離帯のある道路以外は、対向車線にいて止まっている場合もバスの側面からSTOPのサインが出るので停車する必要があります。 

日本人がアメリカでの運転時に間違えやすいこと

上記のアメリカのルールで紹介した赤字の部分と、見出しの部分は日本と違うことなので十分注意してください。

  • 車線が真逆で逆走。
  • シートベルト後部座席つけ忘れで警察に捕まる。
  • 赤信号時に右折をしなくて、後ろの車に注意される。
  • 踏切で1時停止して、後ろの車に注意される。
  • スクールバスで止まらなくて非常識だと思われる、または捕まる。
  • 信号がない交差点ルールを知らず、進むタイミングがわからない。

これは必ず間違えるんですが、ワイパーとウィンカーを間違えて動かす。逆についてますから。すぐ気がつくので、やり直せばいいんですが。

私は毎回アメリカ、カナダに行くと間違えて、日本に帰ったらまた間違えます。この繰り返しです笑

 

あと、アメリカ人は自分判断でウィンカーつけない人本当に多い!!つけなくて良いルールではないのでそれで良いと思ってはいけません。必ず自分が運転するときは必ず使用して、前方車両は出さずに曲がって来たり、入って来るときがあるので注意が必要です。

アメリカでの交通ルールは違うところもあるので注意ももちろん必要ですが、車線が真逆という大きな違い以外、基本は似ているルールがほとんどなので、気負いすぎず運転しましょう!!!

ハワイ州でのルール

hawaii.gov | Traffic Safety & Driving Laws

携帯電話

モバイル電子機器(携帯電話)禁止。
ハワイ州は気を取られた運転法を制定しました。 運転中はメッセージメールの送受信など電子機器の使用を避けてください。

チャイルドシートの法律

4歳未満の子供は、連邦政府承認の子供用安全シートに固定する必要があります。
4歳から8歳までのすべての子供は、ブースターシートまたはチャイルドシートのどちらかを使用する必要があります。 4フィート9 インチ(145センチ)以上の子供、または後部座席に2点式シートベルト付いている車に乗っている子供の場合は例外になります。
違反した場合は、罰金(最大$500)を科され、裁判所出廷や4時間の安全クラスに参加することになる可能性があります。

子供とペットの車内放置

保護者や両親が無人の停車中の車内の子供やペット放置についてハワイ州では法律がまだ曖昧なため議論はされていますが、現在のところ処罰の強度にかけています。

子供やペットが危険にさらされていると思われる場合は、911に電話し、局員が到着するまで車両に乗ったままにしてください。

シートベルトの着用

運転中にシートベルトの使用(後部座席も同様)が義務付けられています。運転手に92ドルの罰金が科せられます。

ヘルメットについて
  • バイク(オートバイ):17歳未満のライダーはヘルメットを着用。
  • スクーター:17歳未満のライダーはヘルメットを着用。
  • 自転車:16歳未満のライダーはヘルメットを着用。

アメリカやカナダの英語では日本でいうバイク(オートバイ)を”motorcycle”モーターサイクルや”motorcycle”モーターバイクと呼びます。

自転車を「bicycle」と習って覚えていると思いますが、自転車の方を「bike」バイクと呼ぶので勘違いしないよう注意しましょう。 

 

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