カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相が6月10日、プラスチックの袋やコーヒーカップのふた、ボトルなど、使い捨てプラスチックを2021年から禁止する方針を発表しました。
欧州連合(EU)また複数の国が、昨年同様の法律を整備していて、カナダ政府もこれにならうかたちです。
是非この記事を読んでみてください。
スーパーの袋が有料化されエコバックを使うのは数年前からあるとはいえ、
日本はまだこの意識の浸透が少ない。
観光で日本滞在していた外国人(オーストリア人)の友人がコンビニエンスストアで買い物の後、袋をもらうのを断って、「日本はプラスチックが多すぎる。」と言っていたのも思い出します。
下の記事も読んでみてください。
私はカナダにトータル3年近く滞在してたことがあります。
カナダは自然を大切にするという国民の意識がとても高い
ということにきずきました。
現在はハワイに住んでいて、私も海の中で浮いているプラスチックバックをみたことがあります。
ハワイ諸島もとても自然が美しい島です。
そして生活する人も自然を大切にする意識は高い人が多いですね。サンゴを守るために日焼け止めの改善などされています。プラスチックに対してもカフェなど、紙のストローを使用しているお店も多いです。
この間行った、カイルアにある
Nalu Health Bar & Café
でストローが売っていたので、購入しアイスコーヒーやジュースを飲む時に、これを現在使用中。ストロー用の洗うブラシもセットなので清潔も保てます。
ホノルルにもお店があります。
このお店はコーヒーもアサイーボールも美味しいですよ!!
私も「エコだから!!!と大々的に意識改革を!!!絶対プラスチック使わない!!」という強い考えを主張しているわけではありません。
ハワイの観光客の方は、短期滞在のため気づかない方も多いかもしれませんが、
少しでも小さなことからでも意識して行くこと。世界中の人みんなが気をつけたら良い方向に変わって行くことにはつながると思います!!
なんてまとめた後に無粋な話ですが、
今回のカナダ現在の首相ジャスティン・トルドーは「カナダで最も偉大な首相」と讃えられた、故ピエール・トルドー元カナダ首相を父にもつ超サラブレッドでありながら、首相にしては若くスポーツマンでイケメン!!!
2018年10月17日先進国世界初の国による「マリファナ」を合法化しました。このことで日本もニュースで騒がれていたようですから、知っている方も多いのではないでしょうか?
カナダは建国から7月1日に152年になるすごく若い国です。
若い目線で国も次々と新しい改革が生まれて行くのかなと思います。